11月の会山行(丁岳)

2026/01/09

会山行

t f B! P L

山 名:鳥海山域丁岳(1,145.6m)

期 日:令和7年11月8日(土)

参加者:会員2名

行動記録:

6:00 桂浜デイリーストア前発(R7~岩城IC~本荘IC~R108~丁林道)
7:30 林道終点到着(登山準備) 7:50 出発(う回路利用)
8:10 滝見台過ぎの登山道に合流 → 観音岩 8:45
10:00 渡渉地点 → 10:45 山頂着 → 11:50 発
12:00 林道終点着 → 12:10 発
14:30 ゆりえもん入浴 経由 桂浜デイリーストア着(解散)

感想

当初の山行計画は、一週間前の11月1日であったが、荒天のため中止とし、改めて参加者を募っての会山行となった。残念ながら都合が合わず、参加できない会員も数名いたが、私の都合上、実施させてもらった。

丁岳は標高1000m前後の山々を連ねる丁岳山地の主峰であり、言わずと知れた東北百名山のひとつである。

今回は、参加者が2名だけで、それぞれの自宅から集合しやすい場所として、桂浜デイリーストアにした。デイリーストアの店員に断りを入れ、駐車場の端に車を置かせてもらった。

2日前の天気予報は、晴れのち曇りだったが、前日から曇りに変わり、本日の朝、短時間激しい雨が降った。幸い集合時間には雨はやんでいた。

丁岳林道沿いの大平キャンプ場は、ススキが伸び放題で荒れており、利用者がいないのがわかる。後からわかったのだが、由利本荘市では、今年度をもって閉鎖するとのことであった。

丁川沿いに林道を登山口に向かい進むと、登山口手前約500mに路肩が崩落している場所があり慎重に進む。

登山口に設置されている看板に、「この先橋が流失したため、う回路を利用すること」と張り紙が貼られていた。令和6年7月の豪雨災害により、流失したようである。

丁岳林道を登山口から300mほど五階の滝方面へ行ったところで林道は土砂崩れのため通行できなくなっている。ここから、丁川の堰堤上部に降りる道があり、そこがう回路である。丁川が浅くなっているところを川底の石を伝い、5mほど渡るため、増水時には渡ることはできない。

川を渡り、斜面をつづら折りすると直登コースがある稜線に出る。ここから樹間を通して荒倉ノ滝が右に望め、滝見台を過ぎたあたりだとわかる。

さらに高度を上げると、登山道上の落葉に雪が積もりはじめる。行きは良いが帰りは滑るなと話しながら進む。

標高850mの渡渉地点を過ぎるとあたり一面雪景色に変わるとともにガスの中に入ってきた。ここで休憩していると、山形から来た1人の青年が登ってきた。甑岳に行く予定だったが、林道が通れず丁岳に変更したとのこと。追い越して先に行ってもらった。

ここからは、40分ほどで山頂に到着した。あたりはガスで地面は雪で真っ白。5㎝ほど積もっていた。長居は無用と、写真を撮り、行動食を摂り、登ってきた道を下山した。

案の定、下りは何回もすべり非常に歩きにくかった。特に木の根が滑るのはわかっているが、落葉や雪で見えないため、尻もちを着きながらの下山であった。

最後の難関、渡渉は一歩一歩慎重に渡り、怪我もなく無事に車に到着した。

帰りは、定番のゆりえもんに入浴(シャワーの温度調整が不具合で温かったのが残念)し、無事帰宅した。

今回の山行では、850m付近を境に天気も悪く、気温も下がってきたため、上部では迅速な行動に心がけた。メンバーが2人だったのが幸いし、迅速に行動することができた。登山道沿いは、紅葉が見ごろを迎え、上部では雪を踏みしめて歩くなど、晩秋と初冬の山を満喫できた。



秋田山岳会

創立は1946年(昭和21年)7月11日。秋田県内で最も歴史のある社会人山岳会です。県内の山を中心に春夏秋冬、オールラウンドの登山を楽しむスタイルを今に続けています。【会長・浦山沢樹】【事務局・八柳泰輔:taisuke82@outlook.jp】

当会について

(令和5年4月現在) 会員:33名(男性22名、女性11名) 会友:18名(男性12名、女性6名) 山行:季節を問わず毎月1回以上実施。県内や東北の山が中心ですが、北アルプス、南アルプス等の山行も行います。個人山行も活発に行われております。 例会:毎月1回(原則第一月曜日)場所:中央市民サービスセンター(センタース)にて 行事:毎月の山行の他ビアパーティ、ザイル祭、新年会等

カテゴリ

記事を検索