4月の会山行(男鹿三山)

2026/07/29

会山行

t f B! P L

山 名:男鹿三山 真山(565m)本山(715m)毛無山(617m)

期 日:令和8年4月26日(日)

天 気:晴れ  

参加者:8名

行動記録:

6:00市役所発
8:05登山開始→9:00八王子跡→9:30真山→10:20本山分岐→10:50本山→基地正門→11:05B29遭難碑前大休止→11:40発→11:50監視小屋前→11:20公衆トイレ→14:00五社堂→14:25県道59→14:40門前駐車場~17:00市役所解散

感想1

登れるか?登れないか?それが問題だ!!昨年1年間のブランク。少しは自主トレしているつもりだが、何せ、「山」に登ってない。4月の会山行に、“男鹿三山縦走"があり、思いきって申し込んだ。行動あるのみ!!

男鹿三山のパーティは8名。スマートにイメチェンしたSさんの参加で、楽しい登山になりそうだ。

真山神社からスタートしてすぐ、長い階段の洗礼を受け、開始15分には、息が上がった。「十分に息を吐ききって!肺に空気が一杯入るから。」とリーダーGさんからの助言。有り難い。すぐにGさんとSさんの『ボケとつっこみの掛け合い』がスタートする。その阿吽の呼吸が小気味いい。真山山頂近くの景観地より、日本海越しに、正面に鳥海山が見えた。白い雄姿は美しい。『ロシアの山だよ。』と言うと信じる人もいる…との声も....。天然杉の根元にアイコ、ぜんまいも見える。「ハナワサビがあるよ。」山野草ガイドよろしくGさんが教えてくれた。生い繁る草木の中に良く見つけられるものだ。その博識ぶりには目を見張る。山野草を愛でるのも登山の魅力のーツ。

車道に出てから、男鹿本山山頂・赤神神社奥宮を目指し、本日の一番のハイライトの急坂に挑む。かなりの斜度で、油断するとそっくり返るような恐怖に襲われる。ロープが上まで備えられていて心強い。奥宮(715m)に着いた。ヤッター!!じわり達成感を味わう。“まだやれる!”参加した皆さんに感謝。

下山は急坂を下ることを避け、パラボラアンテナの周囲を通る登山道を選択。レーダー基地の為、フェンスが張り巡らされている。正に通ろうとした瞬間、皆、足が止まった。フェンスが登山道を覆い被さるように曲がり下っている。「通れないか?」胸の高さまで下がっているので、手で払いよけようとすると、「痛い!!」フェンスの上部が有刺鉄線になっているのだ。右は崖、足元は竹や下草。脛は竹で痛いし、頭を上げれば有刺鉄線に攻められるので....ハイハイスタイルの匍匐前進でなんとか通過した。これは稀有の経験だ!!

文字通りの晴天、暖かな薫風の下、西海岸を眺めつつ、ブナ林の新線の木漏日を浴びながら下山した。晴天が続いた登山道に乾いた落葉が積み重なり、カサカサと音をたてていた。男鹿にこんなに杉林・ブナ林があるとは思っていなかった。更に山野草の宝庫であり、その群落の多さ、美しさに皆が歓声を上げた。男鹿の自然も後世に残したい素晴しい自然遺産と改めて思った。最高の登山でした。

特記したい山野草。羅生門カズラ・踊り子草・キブシ・紫ケマン・ヒトリシズカ・シラネアオイ・キバナイカリソウ・ミヤマカタバミetc(リーダーより教授)。

リーダー.参加者の皆さん、本当にお世話様でした。感謝です。パーティの皆様、私が車道で落ちている小枝につまずいて転び、メガネを壊したこと、内緒にお願いします。

4月20日に植えたほうれん草が、登山の翌日芽を出していた。

感想2

6:00 雲ひとつない快晴、市役所6名出発(車2台)。

「道の駅 おが オガーレ」で2名と合流、合計8名(車4台)。車1台は真山神社口へ、3台は門前駐車場へ行き、2台駐車場に置いて1台に乗って真山神社口へ。

8:10 真山神社登山口から蚊取り線香の香りと共に登山開始。時々「あー」「おー」と叫び、熊よけピストルを鳴らし、笛を吹き「熊さん通りますよ」と熊に許可を取りながら進みました。

→真山:急な階段を三つ進み、遅れないように皆さんについていきました。

真山→本山:本山には自衛隊基地があり、24時間レーダーで監視していると教えていただき、日本にはなくてはならない場所だと感じました。

急登を登り、赤神奥神社で安全祈願。

本山→五社堂:自衛隊基地の脇を通り下山することになりました。自衛隊基地脇の太い竹は刈り払いしていましたが、途中、有刺鉄線フェンスが45°以上傾き、スムーズに通ることができませんでした。しゃがむと刈り取った太い竹がおしりにあたって痛く、結局ほふく前進状態で手や膝が刈り取った大きな竹にあたらないように進み、まるで自衛隊に一日入隊したようでした。(笑いすぎて進めない方もいました)

11:00 B29慰霊碑にて昼食。慰霊碑に一部が割れており、冬に石が凍って割れることを知りました。

14:30 五社堂→門前駐車場着。

<花と景色>

真山神社登山口から門前駐車場まで、次から次と花が咲いており、あまり花が多かったため名前を教えていただきましたが右から左に流れていき頭に残っていません。(すみません)イチゲ、ハナワサビ、様々なスミレ、エンレイソウ、オドリコソウ、カタバミ、イカリソウ、ヒトリシズカなど、とてもきれいでした。また、ブナの新芽と青空、船が一台もいない日本海きれいで最高でした。

<ハプニング>

1.男鹿三山(真山、本山、毛無山)縦走と前日2名急参加のため、配車が大変かなと思いましたが、リーダーの頭の回転のおかげで安心して行動ができました。ありがとうございました。

2.眼鏡が壊れた。参加者が持っている絆創膏で補強できました。(今後、絆創膏準備します)

3.車のカギと携帯の忘れ。ハプニング1同様にスムーズに配車でき移動できました。

色々ありましたが、終わり良ければすべてよし。皆様、お疲れ様でした。楽しかったです、ありがとうございました。

秋田山岳会

創立は1946年(昭和21年)7月11日。秋田県内で最も歴史のある社会人山岳会です。県内の山を中心に春夏秋冬、オールラウンドの登山を楽しむスタイルを今に続けています。【会長・浦山沢樹】【事務局・八柳泰輔:taisuke82@outlook.jp】

当会について

(令和5年4月現在) 会員:33名(男性22名、女性11名) 会友:18名(男性12名、女性6名)

[山行] 季節を問わず毎月1回以上実施。県内や東北の山が中心ですが、北アルプス、南アルプス等の山行も行います。個人山行も活発に行われております。

[例会] 毎月1回(原則第一月曜日)場所:中央市民サービスセンター(センタース)にて

[行事] 毎月の山行の他ビアパーティ、ザイル祭、新年会等

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