2月の会山行(秋田駒ケ岳)

2026/03/08

会山行

t f B! P L

山 名:秋田駒ケ岳

期 日:令和8年2月14日(土)

天 気:晴れのち曇り

参加者:会員4名 女子のみ

行動記録:

市役所6:00~8:10アルパ8:30~9:45スキー場上部~11:15八合目小屋(ランチ)12:10~13:55アルパ

感想

 今回は会員外の私を秋田駒ヶ岳のスノーシューでの山行に同行させていただき、ありがとうございました。個人的には今シーズン初の雪山、かつ久しぶりの登山で、さらに怪我明けということもあり、3名の皆さんに付いていけるか若干の不安を抱えながらの出発でした。

 下界は青空も見えていましたが、登るにつれて視界は徐々に悪化し、風も強まっていきました。下山してくる登山者の方々に状況を尋ねると、「何も見えない」「風が強い」と皆同じ答えで、予報通りではありましたが、やはり山の上は状況が違うのだなと感じました。

 登り始めはトレースもしっかりしており、安心して歩くことができましたが、八合目小屋付近ではトレースが分かりづらくなり、ホワイトアウトに近い状態となりました。その中で、皆さんがルート旗を立ててルートを確保しながら進んでくださったことが非常に印象に残っています。その姿に、「さすが山岳会だ」と感じるとともに、この後に続く登山者の方々にとっても大きな助けになるのだろうと思いました。設置から回収まで皆さんに担っていただき、そのおかげで復路も迷うことなく安全に歩くことができました。雪山における確実なルート工作の重要性を間近で学ぶことができました。また、歩行中も「上着を着たい時はいつでも言ってね」「ペース大丈夫?」と気遣っていただいたり、スノーシューのヒールリフターの操作や、疲労時の歩き方のアドバイスをいただいたりと、終始サポートしていただき、ペースを乱すことなく歩き通すことができました。 八合目小屋では、テーブルやトイレなどの設備が整った環境で一息つくことができ、荒れた天候の中での貴重な休息拠点となりました。当初予定していた男女岳までは届きませんでしたが、スノーシューでの雪山歩きを十分に楽しむことができました。

 帰路、旧スキー場の下りを歩きながら、「自分はこれだけの距離を登ってきたのか」と、改めてその長さに驚きました。登りは必死だったせいかそれほど長く感じなかったのですが、下りになって初めて自分の歩いた道のりを実感し、心地よい疲労感と達成感を覚えました。

 大きなトラブルもなく無事に下山でき、今はほっとしています。同行の皆様のおかげで、とても充実した一日になりました。改めて、参加させていただき本当にありがとうございました。



秋田山岳会

創立は1946年(昭和21年)7月11日。秋田県内で最も歴史のある社会人山岳会です。県内の山を中心に春夏秋冬、オールラウンドの登山を楽しむスタイルを今に続けています。【会長・浦山沢樹】【事務局・八柳泰輔:taisuke82@outlook.jp】

当会について

(令和5年4月現在) 会員:33名(男性22名、女性11名) 会友:18名(男性12名、女性6名) 山行:季節を問わず毎月1回以上実施。県内や東北の山が中心ですが、北アルプス、南アルプス等の山行も行います。個人山行も活発に行われております。 例会:毎月1回(原則第一月曜日)場所:中央市民サービスセンター(センタース)にて 行事:毎月の山行の他ビアパーティ、ザイル祭、新年会等

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